コリアーズ・インターナショナル・ジャパンは25年第3四半期(7~9月)の大阪市中心部におけるグレードAオフィスの需給動向をまとめました。需要は旺盛である一方、2026年以降の新規供給は限定的と見込まれており、賃料や稼働率の安定的な推移が期待されています。オフィス市場の堅調な動きは不動産業界全体に好影響を与える見通しで、大阪の経済・不動産環境の強さを示しています。 記事提供 不動産経済研究所 公開日 2025-11-14